IT転職IT求人円満な転職に向けて内定後の準備

第5回目は、円満な転職を迎えるための、引き継ぎの心得や退職願の書き方についてです。

円満な転職へ1 ~退職に向けての手順~

退職の意思は、退職日の2週間前に申し出るのが民法で定められています。しかし1ヶ月前までに申し出ることを社内ルールとしている企業も多いので、自社の就業規則を必ず確認するようにしてください。もちろん後任に業務を引き継ぐとなると、1ヶ月では不十分な場合もあると思います。立つ鳥跡を濁さずの精神に則り、可能な限り努力するのが転職時のマナーです。

退職に向けてやるべきこと

1. 内定をもらったら1週間以内には返答する

2. 就業規則に則り、退職の意思を伝える

3. 退職届を書く ※書き方は下記サンプルを参照

4. 後任への引き継ぎや、お世話になった方やお客様への挨拶まわり

5. 会社から貸与された備品の返却

6. 退職


Point
・引き止められても、信念を持って退職手続きを進めましょう。
・引き継ぎが不十分だと、次の職場にも連絡がきたりして、業務に支障が出ることもあるので注意。

円満な転職へ2 ~退職願の書き方~

1. 退職願と退職届の違い

退職願は、企業側に雇用契約の解除をお願いする場合の書き方。退職届のほうは、一方的に雇用契約の解除を申し出る場合の書き方。円満退職を目指すなら、退職願と書いたほうがいいでしょう。

2. 一身上の都合により

退職には様々な理由がありますが、ここでは事細かに記したりせず、一身上の都合と書くのが通例です。

3. お願い申し上げます。

退職願なので、お願い申し上げますという書き方をしましょう。

4. 印鑑

名前の下には必ず押印するようにしましょう。認印で大丈夫です。

5. 宛名

宛名は社長となります。ただし、退職願を手渡すのは直属の上司ですので、間違えないようにしましょう。

Point
・封筒、便箋ともに白地のものを選びましょう。
・すべて直筆による手書きでなければいけません。



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